六層連動操法®️治療事例25/6/9

先日来院された50代男性の事例です。 主訴は、2週間前から肩が痛くなり、特に運転中など座っている時と寝ている時に痛みが強く。現在は痛いところが徐々に変化し、肩から指の付け根にかけても痛むとの事。 検査すると、肩の巻き込みと前方頭位、及び頚部の痛みも有り。胸郭出口症候群様の症状と考え治療する。 六層連動操法®️から、初回は帽状腱膜、上腕二頭筋、三角筋中部繊維、斜角筋に対しての手技を行い痛みが半分程度になる。 2回目の施術の際に、上記プラス直近の六層連動操法®️セミナーで習得した、肩鎖関節への手技を加え痛みはほぼ寛解しました。 今後はメンテナンスでの通院に切り替えてゆく予定です。 興味のある方は是非お問い合わせ下さい。 よろしくお願いします