AKS療法プラス歩き方指導による改善事例

80代女性
左膝の人工関節手術後7ヶ月
手術は上手くいきリハビリをするがまだ痛くて歩けない。
痛みが続くことのストレスにより軽度鬱と診断
食欲不振、軽い睡眠障害
左膝を庇ったことにより右膝も軽度変形あり。
左膝に熱感、腫れあり。
歩行チェックにて
荷重時に両股関節が内旋して主にハムストリングを使って歩行。これにより関節の負担が増えて腫れ熱感が治まらないと予想
まず自律神経への毒出し治療をして整えてから
仙腸関節と腸骨筋へのAKS治療にて骨盤から足までのセンサーを良くし梨状筋へのAKS促通をし足の内旋を戻し身体をリセット後AKS歩行トレーニング。
帰りは痛くなく歩いてお帰り頂きました。
始めは週一回歩行トレーニングで脳と身体に染み込ませます。
今回思ったのは間違った歩行は一歩一歩身体を悪くします。手術が成功してもその後のリハビリがちゃんとしてないと手術を失敗と感じてしまうんだなと思いました。
AKS療法や歩き方指導に興味がある方はお気軽にお尋ね下さい。

