動き始めから、また寝返り立ち上がり、前屈後屈も立っていても痛みあり〈AKS　40代 男性 〉

動き始めから、また寝返り立ち上がり、前屈後屈も立っていても痛みあり。

加えて臀部の痺れと右仙腸関節と右股関節可動域制限も顕著。

これらの症状に対し、仙腸関節前弯を促す矯正を行う。その後、下位肋椎下方移動を誘導しながら回旋し痛みを除去。更に腰椎ストレート化改善のため胸腰椎部の多裂筋はがしを行い可動域制限と痛み痺れはほぼ寛解となる、ここまで治療回数２回。

この後は可動域制限と、アンバランスの原因となっている筋肉に対して、細胞レベルの再教育を行っている。