AKS療法®️治療報告

62歳 女性が来院。

症状

1ヶ月前より左肩甲骨~左親指までの痛みしびれ

整形にてストレートネックと頚椎6番7番の間が狭いと言われプレガバリン(リリカ)とロキソニン処方効果なく夜も寝られない。

 

検査

深部腱反射→30度以上膝伸展

呼吸数は通常

動作時痛 頚部屈曲(下を向く)+

左肩の挙上時の痛み少し軽減

 

治療

ヘルニアと鑑別判断しヘルニアの治療開始

頭蓋底APA

肩甲挙筋MCR

僧帽筋下部NMF

 

運動指導

セルフでの僧帽筋下部NMF

 

一週間後マッサージチェアを20分したら若干再発するが、夜は寝られる位。

 

治療2回目

前回の治療+まだ頚部屈曲制限が残っているので再度検査左第3、4肋椎が動いてないので上部肋椎APA→頚部屈曲できるようになる。

 

運動指導

セルフで僧帽筋下部NMF

セルフストレートネック予防の体操をして貰う。